見学会
トレーラーハウス Yado Car Ritte モデル販売会予約
日程 2025年11月29日(土)~12月27日(土) 火・水を除く
会場 Yado Car Ritte(波多野工務店 本社 GRADENINGSTUDIO)・愛知県江南市草井町南234
2025/12/8
建築デザインや最新トレンド、そしてトレーラーハウス業界の
動向を学ぶことを目的に、東京で視察を行いました。
今回は、その様子を皆さまにご紹介します。
今回の視察では、以下の点を注視しました。
まず訪れたのは、原宿から表参道周辺のエリアです。
世界的な建築家が手がけた建物が多く、
街全体がまるで「デザインの展示空間」のようでした。
特に印象に残ったのが、2023年に開業した複合施設 「ハラカド」。
外観のインパクトはもちろん、
フロアマップや案内サインまでアートが散りばめられ、
商業施設でありながら“芸術を体験する場所”としての
魅力を感じました。
また、北欧デザインのショップ HAY や
MoMA デザインストア では、「暮らしに馴染むデザイン」と
「アートとして楽しむデザイン」の違いを体感しました。
家具や素材選びが、空間の雰囲気づくりに
大きく影響することを改めて実感しました。
さらに、以前から訪れたいと思っていた
国立新美術館 も見学しました。
波のように連なるガラスカーテンウォールや、
開放感ある吹き抜け空間は圧巻で、光・動線・素材など、
細部までこだわった設計が心地よさを
生んでいることを感じました。
午後からは 東京トレーラーハウスショー を視察しました。
実物を見ながら、業界全体の動きや
新しいアイデアを学びました。
【展示されていたトレーラーハウスの特徴】
近年は災害時に使えるオフグリッド(独立電源)型 が
増加しており、日本ならではのニーズの高さを実感しました。

ICT×防災のトレーラーハウス / オフグリッド(独立電源) / 仮設トイレ
展示企業の多くは個人向けより法人・自治体向けの
提案が中心でした。ホテルや公園、公共施設への納品のほか、
移動販売車としての活用など、
住宅に限らずさまざまな用途で利用されています。
車検対応型では横幅制限があるため、
視覚的に広く見せる設計や、伸縮構造・ユニット連結など、
限られた空間を最大限活かす工夫が多く見られました。
展示を通して、トレーラーハウスが
「住宅」「店舗」「宿泊」「災害対応」など、
ますます多用途に広がっていることを実感しました。
今回の視察では、デザインの最前線に触れるとともに、
トレーラーハウスの最新技術や市場動向を
学ぶ貴重な機会となりました。
特に印象に残ったことは以下の通りです。
今後も、こうした学びを活かし、
トレーラーハウスの設計・建築だけでなく、
お客様一人ひとりのニーズに合わせた
きめ細やかな提案を行い、
より役立つトレーラーハウスを提供したいと思います。
見学会
トレーラーハウス Yado Car Ritte モデル販売会予約
日程 2025年11月29日(土)~12月27日(土) 火・水を除く
会場 Yado Car Ritte(波多野工務店 本社 GRADENINGSTUDIO)・愛知県江南市草井町南234
画面上では伝わりきらないトレーラハウスの魅力を体感していただくために、
モデルハウスをご用意しています。
お気軽にお越しいただき、見て、触れて、感じて、トレーラーハウスの心地よさをご体感ください。